(一社)岐阜ホテル会

岐阜ホテル会は平成5年3月に任意団体で設立。30年超の歴史を刻み、平成31年4月に (一社)岐阜ホテル会 として再スタートしました。現在、岐阜駅前、長良川河畔を中心としたホテルで構成しています。ビジネスで来岐される方はもとより、岐阜市及び周辺市町で開催されるイベントや観光で訪れるお客様の宿泊先として毎月定例会を開き、各施設間で稼働状況を始めとする各種の情報を共有することに尽力しています。また、月例会では有識者を招き、観光に関するレクチャーを受講する事や、勉強会を聞いています。「岐阜」の地名は、織田信長が命名したと伝えられ信長公が岐阜城入城、命名から450年を迎えます。日本のほぼ中央に位置し、7つの県に囲まれた内陸県であります。標高3000mを超える山々が連なる飛騨地方と濃尾平野に木曽三川(木曽川・長良川・揖斐川）が流れ、長良川は日本の名水百選にも選ばれる美しい清流を有する美濃地方を飛騨の山、美濃の水という意味で「飛山濃水」と呼ばれてきました。このように豊かな自然に恵まれた「清流の国ぎふ」の更なる発展のために、情報発信や社会貢献を積極的に勤め、会の運営をしています。

（一社）岐阜ホテル会会長 藤井幸彦